ソウル駅の周辺
お隣の国、韓国に行ってきました。前から韓国には興味があって行ってみたいと思っていたのですが、機会がなくてようやくいくことが出来ました。思っていたより大都会でビックリ。
いつも基本的に一人旅が多いのですが今回もふらと来てしまいました、1月2月の仕事の暇な頃しか旅には出れないので、いつも寒いのです。それにしてもソウルは寒いです。。。。。。
お花屋さんを探してぶらぶら歩いていると、おしゃれな花屋さんを発見、新しいタイプの花屋さんで中に小さなカフエが付いていました。最近はこんな感じのお店が増えているそうです、日本と変わらないですね。
ミョンドンで、出会ったカップル 彼からのプレゼントなんだろーなー。一本のバラを素敵にラッピングしてありました。ちなみに韓国語でバラの花はチャンミと言います、なんかかわいいですね。
こんな感じの露天のお店や少し古い感じのお店がやっぱり多い気がしますが、どこの国でも同じかな冬なので、お花は少ない感じ、暖かくなったらもっと店頭にならぶんだろーな。
お葬式のスタンドを発見、スゴイ!三段のスタンドです、白い菊に榊がさしてありました 韓国も葬儀は菊なんですネ。
ソウルは大都会の中に古い街並みを残していて、なにか懐かしい気持ちにさせてくれます。
短い旅で、もっと色々見て回りたかったのですが今回はこんな感じでした。
みじかに感じられた街 韓国
また足を運んでみたいと思います、お花屋さんとの交流などしながらたくさんの チング友達が出来たら良いなと思いました。
1月22日に山形県の酒田にぶらりと友人を訪ねて行って来ました、天気がよくて春が来た感じです。海岸線を北に向かい途中自然の塩を作っている所に寄りました、実家村上に帰ると友人のお店で買って帰るのですが作っている所を見るのは初めてです。大きなお風呂からゆげが上がり少しずつ塩が出来ていきます時間をかけて。
元料亭をの建物を、修復し往時の風情を残しています。中は、赤、あか、アカ、とにかくいい感じなのです。 料亭 相馬屋は江戸時代から酒田を代表した料亭でした、今は相馬楼として修復して竹久夢二の作品や美術品などを展示しています。舞娘さんの踊りや抹茶なども飲めます、遠い昔に戻った感じで日本もいいですね。
屋敷のなかに倉が並びます。 山形県はすぐ隣なのになかなか訪れる機会がなく初めて行ったのですが、港町で昔の風情を残したいい感じの街でした。時間はなかなか取れないのですが、時間を上手に使うと色々な物が見えて来ます、人と人の繋がりはおもしろいものです、そして縁が出来ます友人のお店の店内のディスプレーのお手伝いをすることになりそうです。